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帰りの電車で思う事

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ポロックっぽく

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今日の、Googleのトップページがジャクソン・ポロックっぽくなってたので、
調べたら、今日1月28日が、彼の誕生日でした。

ジャクソンポロックとは、アメリカのアクションペインティングの代表的な作家です。

アクションペインティングとは、
「キャンバス」を創造行為の場所として捉えて、その上に垂らし固まった絵の具の立体感も物質的な構成要素の一部であり、そして、その絵を描くアクション自体をも作品であると捉えるものです。
一見でたらめに書き殴っている様にも思えますが、彼はキャンバスを意識しそこに垂らされる絵の具や汚れを調整し緻密に演出して構成していました。

その後、結果としての「作品」よりも、その過程である「行為」に本質があるとすれば、
その場として、キャンバスに留まる理由はなくなり、
行為そのものの「ハプニング」、「アースワーク」、「インスタレーション」といった芸術が生まれます。

例えば、「ハプニング」アートとして、日本の50年代の「ハイレッドセンター(前衛芸術家グループ)」による「首都圏清掃整理促進運動」などが有名ですが、
清掃という普通の行為でさえ、パフォーマンスとしての演出はあるものの、一つの芸術に成り得る訳です。

芸術を、「美の追求行為」として捉えた際、「清掃」も芸術であるという主張は納得できると思います。
しかし、そういうことではなくて、誰かが自身の行為を「芸術」であると表明すれば、そうなってしまうような、あやふやなものが「芸術」ということばのようです。
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